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グローバル設定のキーワード | ||
反射・屈折計算の精度の設定 [デフォルト:1/255 ](約0.0039) ▷「4.1 ADC_bailout」参照 | ||
環境光係数(環境光の調整値) [デフォルト: <1,1,1> ] ▷「4.2 ambient_light」参照 | ||
ガンマ補正、 通常PCでは2.2、Macでは1.8を設定 [デフォルト:2.2 ] ▷「4.3 assumed_gamma」参照 | ||
ハイトフィール用の画像出力キーワード ▷「4.4 hf_gray_16」参照 | ||
irid(虹色)の波長の設定 [デフォルト:<0.25,0.18,0.14> ] ▷「4.5 irid_wavelength」参照 | ||
文字コードセットの選択、ascii (アスキー)、utf8 (ユニコード)、sys (システム)から選択 [デフォルト:ascii ] | ||
光線と物体の交点の最大数の設定 [デフォルト:64 ] ▷「4.6 max_intersections」参照 | ||
最大反射・屈折回数の設定 [デフォルト:5 ] 「4.7 max_trace_level」参照 | ||
waves, ripplesの波紋の数の設定 [デフォルト:10 ] ▷「4.8 number_of_waves」参照 | ||
ノイズ発生機能の番号(1,2,3)の設定 [デフォルト:2 ] | ||
ラジオシティ(相互反射計算)の設定 ▷「10. ラジオシティ」参照 | ||
フォトンマッピング(集光模様の計算)の設定 ▷「9. フォトンマッピング」参照 | ||
表面下散乱スイッチ [デフォルト:off] |
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グローバル設定のキーワード | ||
反射・屈折計算の精度の設定、反射(屈折)光が設定した値まで減衰すると計算を終了する。(値が小さいほど精密)[デフォルト:1/255 ](約0.0039) |
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(a) adc_bailout 0.5 | (b) adc_bailout 1/255(デフォルト) |
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グローバル設定のキーワード | ||
全体の環境光の強さを調整する係数、0 以上の値を設定 [デフォルト: color rgb <1,1,1> ](ラジオシティ使用時は無効) |
環境光係数、物体すべての ambient 値に掛け合わされる調整係数、ラジオシティ使用時は無効 |
それぞれ物体ごとに設定する環境光、ラジオシティ使用時は無効 (フィニッシュ)▷「12.3-1 環境光」参照 |
それぞれ物体ごとに設定する環境光、ラジオシティ使用時も有効である。ラジオシティを使用しないときは、ambient とほぼ同じ働きをし、ambient と emission を同時に使うと2つを合わせた明るさになる。ただし、 emission は ambient_light の影響を受けない。 (フィニッシュ)▷「12.3-1 環境光」参照 |
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グローバル設定のキーワード | ||
ガンマ値の設定、1.0 以上の数値を設定する。値を大きくすると表示色が濃くなっていく。通常はPCでは 2.2、Macでは 1.8 を使用する。[デフォルト:2.2 ] |
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グローバル設定のキーワード | ||
シーンの色をグレイスケールに変換して出力するためのキーワード。後ろに論理値(on、off、1、0など)をつけて設定を明示することもできる。 |
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グローバル設定のキーワード | ||
虹色の波長の設定 [デフォルト:<0.25,0.18,0.14> ] ※ filter、transmitは設定しても無視される。 |
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グローバル設定のキーワード | ||
交点の最大数の設定 [デフォルト:64 ] |
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グローバル設定のキーワード | ||
反射・屈折回数の最大値の設定 [デフォルト:5 ] |
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(a) max_trace_level 5(デフォルト) | (b) max_trace_level 11 |
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グローバル設定のキーワード> | ||
波紋の中心の個数の設定 [デフォルト:10 ] |